ロキャロン社のタータンチェック生地
今朝のNHKあさいちの中で、スコットランド特集ということで
タータンチェックのことが紹介されていましたね。
Rulyishで扱っているタータンチェックのお洋服は、全てスコットランドにある
ロキャロン社のタータンチェック生地を使っています。
ああ、ようやくロキャロン社が日の当たる所に出てきた!という感じ。
この生地、一般には販売してないんですよ。
オーダー紳士服とか、学生の制服とかに使うので
一般小売店では販売しておらず、
輸入元から縫製会社に卸されているだけなのです。
私は、自分でネットで調べて、展示会へ出掛け、
なんとか輸入元を調べ、直接販売してくれるようお願いをしました。
なので、販売単位は「1反」から。
240mくらい届いてしまうのです。
大巻物です!
そしてお値段も超一流!
パリコレで使う生地以上のお値段してます・・・・・(泣)
なので、Rulyishのお洋服は、ほとんどが赤字販売なんです・・・・・(また泣)
今どきのファストファッションと比べると、確かにお高いのですが、
それなりのちゃんとした生地を使ってますし、
パターンも一流パターンナーにお願いして
縫製メーカーさんも国内の 超有名なデザイナーズブランドを手掛けるメーカーさんに
お願いしています。(腕も超一流)
生地については、やはり風合いが違いますね。
日本製の生地は日本人のごとくに きっちり織られていますが
スコットランド製の生地は、ふんわりと柔らかく織られています。
なので、縫製メーカーさんが作る際に、生地が動いてしまい、まこと作りにくい と
ぼやいていましたが・・・・。
スコットランドのにおいがしてきそうなタータンチェックの生地。
実はハギレがいっぱいあります。
これを使って何か作って、お安く販売しようかな。
ちょっと考えてみます。
野村公民館の文化祭に出展
同じ常会のお友達に勧められて、野村公民館の文化祭に「和箱」を出展しました。
並べるだけあるかな~?と心配してましたが、さにあらず。
こんなにいっぱい作ってあったのね~!!
七五三の着物を使った箱なので、やっぱり派でやかですね。
他の方々は陶芸作品や写真やスクラップブッキングなので
よけいに華やかに見えました。
今日の午後から明日の午前中までの短い期間ですが、
どれくらいの人達がみてくださって
どれだけの人達が興味を持って下さるでしょう。
一応、問合せ先を書いたリーフレットを50枚置いてきましたが
果たして持って行ってくださるかどうか・・・・・。
習いたいって言って下さる方 いないかな~?
手作りに勤しむ連休
昨日に引き続き、箱作りに勤しむ。
実は、昨日の夜から作り始めたんですけどね。
横置きだとテーブルの場所をとるので、縦置きにしたかっらメモ入れ。
しかし、置く場深い 高さがある箱って 実は作るのが難しい。
試行錯誤して、単純に横置き箱を立てることにしたのだけれど、
それだと糊づけが点になってしまって まずい・・・・。
なので、考えましたよ!
リボンで結んじゃえ!
ということで、こうなりました~。
いつもの古着物生地じゃないんだけどね。
こうした普通の生地が、たんまりと材料として購入してあるですよ。
私の悪い癖なんですが、一つのものに凝ると、
とにかくその道具や材料をいっぱい買ってしまうこと。
まず、材料ありきになってしまう・・・・・。
腕もまだ伴ってないのに、とにかく買いたい病になるのね。
なので、今はちょっとお休みしているドールの道具や
材料は、どーんと部屋に山積みになっています。
困った病気だこと。
黒留袖で名刺入れ
本当に久しぶりの更新・・・・・。
モノ作りをサボっていたわけではないんです。
着々と作り続けていました。
なかなかアップできないんですよね~。
今日は、ちょっとの間、ほっておいた(やっぱほっておいたんじゃんか)
と、一人突っ込み!
以前に調達して黒留袖を使って、「名刺入れ」を作ってみました。
それが完成しました。
蓋をどうやって閉めるか悩みましたが、
ちょうど良い金属のツマミパーツがあったので、それと
紐を利用しました。
どうでしょう?
ちょいとかさばるけど、雰囲気はよろしいんじゃない?
高砂通り 人形店計画その後
今日、以前に高砂通りに人形店を出しましょう!と一緒に計画をしていた
おじちゃんの所へ行き、その後の経過をお聞きしました。
おじちゃんの執念 恐るべし!
ちゃんと、家族や従業員の方々を説得し、ご自分の夢の実現を
着々と進めていました。
途中、頓挫しちゃいましたが、深く静かに進めていたんでしょうねー。
既に建築図面まで出来上がり、採算計画までたて、事業計画書まで
出来上がってました。
松本市の七夕人形や、郷土に伝わる人形文化を継承しつつ
通常の雛人形、五月人形とは差別化した松本ならではの
人形を販売するそう。
当初は、そこに私が参画する予定でしたが、
人のふんどしで相撲をとってはいけない!という信念の元、
私は自分で開業することにしました。
「るりはりのドールの毎日」が、カフェな毎日に変わりそうです・・・。
137億年物語
TV東京 日曜日 18:30~「137億年の物語」
アシスタントの相内さんが着用されているタータンチェックのお洋服
ご覧いただけましたか~?
RUlyishの衿付きベスト、チェック柄ブラウスを番組内で
着用いただいています。
可愛いですよね!
スタイリストさん、相内さんからの「是非に!」という
リクエストがあり、協力させていただきました。
皆様も、秋に向かい、こんなチェックのお洋服いかがでしょうか。
玉手箱のような箱
先日、調達した「黒留袖」。
ずっと前から、ハガキ入れの箱を作っていましたが
ようやっと週末に完成しました。
裾の刺繍、金糸を利用して蓋部分に貼りました。
なかなか豪華です。
しかし、どう見ても玉手箱・・・・・・・・
オークションで落とした紐を使いたかった・・・・・・・ため。
下の本体に紐を貼り付け、上蓋に回して締めるようなデザインにしました。
ま、いっか。
練習、練習。
箱と言ってもまだまだ色々あるはず。
オリジナルな、使い勝手の良い箱を見つけるために
励むです!
黒留袖を調達
黒留袖を段ボール大箱 2箱調達しました。
いったい何枚あるのでしょうか?
どんな柄なのかも全部は確認できていません。
何に使うのか・・・・・・。
全てを「箱」の材料に、と考えています。
先日の「箸と箱」の完成度が高かったのに気を良くして、
もっといっぱい作ろう!と思ったわけです。
「黒」はやはり、引き絞まりますね。
高級感が出ます。
そこで、着物で「黒」と言えば、「黒留袖」
ということで、ネットオークションで落札しました。
しかし、ここで問題が・・・・・・。
全て、着物の状態なので、解かなければなりません。
一枚、一枚 縫い目を解いて、ほどかねばです。
この着物を着ていた方は、娘さんの結婚式にこれを着て参加されたのかな、
とか、ついつい考えてしまします。
古着というのは、そういうものなんでしょうね。
いったい何枚あるのでしょうか?
どんな柄なのかも全部は確認できていません。
何に使うのか・・・・・・。
全てを「箱」の材料に、と考えています。
先日の「箸と箱」の完成度が高かったのに気を良くして、
もっといっぱい作ろう!と思ったわけです。
「黒」はやはり、引き絞まりますね。
高級感が出ます。
そこで、着物で「黒」と言えば、「黒留袖」
ということで、ネットオークションで落札しました。
しかし、ここで問題が・・・・・・。
全て、着物の状態なので、解かなければなりません。
一枚、一枚 縫い目を解いて、ほどかねばです。
この着物を着ていた方は、娘さんの結婚式にこれを着て参加されたのかな、
とか、ついつい考えてしまします。
古着というのは、そういうものなんでしょうね。
箸と箱をプレゼント
昨夜、会社役員を退任されたMご夫妻と会食。
色々お世話になったお礼にと ダンナ作の「菜箸2膳」と「夫婦箸 それぞれ1膳」を差し上げるにあたり、
単にお渡しするのも と思い、私がそれを入れる箱を作成。
2晩でなんとか完成。
お箸より豪華?
いえいえ、お箸をより立派に見せる演出に成功。
箱も、何かモノ入れに使って下さると嬉しいな。
少しづつ「箱作り」の腕も上がってきたかな、と自画自賛。
どうオリジナリティを出して行くかを試行錯誤していましたが
なんとなく行くべき道が開けてきました。
あとは、修行して技術を磨くのみ。
よし、突っ走るゾーーー!!
色々お世話になったお礼にと ダンナ作の「菜箸2膳」と「夫婦箸 それぞれ1膳」を差し上げるにあたり、
単にお渡しするのも と思い、私がそれを入れる箱を作成。
2晩でなんとか完成。
お箸より豪華?
いえいえ、お箸をより立派に見せる演出に成功。
箱も、何かモノ入れに使って下さると嬉しいな。
少しづつ「箱作り」の腕も上がってきたかな、と自画自賛。
どうオリジナリティを出して行くかを試行錯誤していましたが
なんとなく行くべき道が開けてきました。
あとは、修行して技術を磨くのみ。
よし、突っ走るゾーーー!!
パンケーキを作った
お昼にパンケーキを作りました。
ロールケーキのノウハウを応用して、卵とお砂糖を最初に泡立て、
そこに牛乳、小麦粉を投入して さっくりと混ぜ合わせ、フライパンへ。
このフライパンに秘密が・・・・・・。
出来上がりは、最高ーーーー!!
先日も新宿のLUMINE EST8階にあるハワイアン・パンケーキ屋さんに
行って、色々探ってきました。
その前は、京都の古町屋を改築したカフェで探索してきたし。
パンケーキ生地のノウハウもさることながら
トッピングのバリエーションが凄い!
アイスクリームや生クリームがこれでもか!とかかっている。
店内は女性客で満席。
パンケーキもナタデココやティラミスのような一過性の流行りの
スイーツ?と思ったりもするけれど、
歴史は長いはず。
底力はあるような気がする。
ロールケーキのノウハウを応用して、卵とお砂糖を最初に泡立て、
そこに牛乳、小麦粉を投入して さっくりと混ぜ合わせ、フライパンへ。
このフライパンに秘密が・・・・・・。
出来上がりは、最高ーーーー!!
先日も新宿のLUMINE EST8階にあるハワイアン・パンケーキ屋さんに
行って、色々探ってきました。
その前は、京都の古町屋を改築したカフェで探索してきたし。
パンケーキ生地のノウハウもさることながら
トッピングのバリエーションが凄い!
アイスクリームや生クリームがこれでもか!とかかっている。
店内は女性客で満席。
パンケーキもナタデココやティラミスのような一過性の流行りの
スイーツ?と思ったりもするけれど、
歴史は長いはず。
底力はあるような気がする。