ワンコが脳腫瘍?
ちょっと前の話になります。
11月15日の朝方にうちのワンコが吐いて吐いて
朝一で獣医さんに駆け込んで
診ていただいたところ レントゲンを撮ったら
脳に何か写っている
症状は既に脳に障害があるときに症状 ということで
重篤な状態に陥りました。
ワンコの眼はがががーーーっと動き、
頭は後ろにのけぞり、前足はつっぱり
からだも硬直し、
起きあがることもできず、寝返りもうてず
ずっと「ひーんひーん」と泣きっぱなし。
獣医さんのところに一晩入院して、翌日行った時
下半身は麻痺し、左目の瞳孔は開いてしまっている状態でした。
獣医さんからは「自分もつきっきりではいれないし、このまま
一人で死んでしまうこともあり得る。だったら家に帰って家族の見守る中で」
ということを言われた。
私はそこでは泣き声をあげることもできず
ワンコを抱っこして、車の中で
「大好きだったお散歩だよ!」と窓を開けてワンワン泣きました。
ワンコはその間もずっとひーんひーん泣いていました。
考えられる原因は「脳腫瘍」か「脳血栓」ということでした。
でもレントゲンでは正確な原因は特定できず
本来ならばCTスキャンをしてキチンと原因を特定し、それから
治療をすべき、とブログ仲間からアドバイスされ
近くのCT設備を持つ獣医さんを捜したところ
村井にありました。
獣医さんを変え、そこにいったところ
即 翌日にCT検査を行ってくれ、
そのまま入院ということになりました。
結局、CT検査でも原因は特定できませんでした。
これ以上調べようとすると東京の大学病院へ行き
MRI検査をしなくてはなのですが、
もしかしたら3週間ほど治療を行い
快復する可能性もあるということで、
私たちはそっちに賭けることにしました。
ダメならば3週間後にMRI検査をすればいい、と。
しかし、ワンコは奇跡的な回復力を見せ、
2週間後退院できるまでになったのです。
本当に奇跡です!!!!
院長先生曰く
「もし脳腫瘍や脳血栓ならばこんなに快復はせず、だんだん弱ってゆくよ」
ということで、たぶんですがそれらの病気ではなかったようです。
今、毎日注射に通っています。
脳が原因なのは間違いないので、
脳を活性化する薬を注射し、投薬しての治療です。
しかし、2週間の入院の間朝夕毎日面会に行きました。
ワンコは徐々に意識レベルも上げって来るのがわかりました。
最初は起きあがることもできなかったのですが、
次の日には抱っこができ、
次の日には私の顔をなめ、
次の日には尻尾を振り と
どんどん良くなっていったのです。
そして、先週の土曜日に退院できました。
今は家にいます。
元には戻ってはいません。
下半身が麻痺していたので、足は弱ってしまって
以前は軽々とジャンプして乗っていた椅子に上がることはできません。
でも、前のように人が来るとワンワン吠えることができるようになりました。
注射は直径が4cmもある太い注射を2本と細い注射を1本
を毎回します。
相当痛いし、怖いはずです。
でも、ワンコは我慢して絶えています。
こんなに早く退院できたのもワンコの「生きたい」
「早く家に帰りたい」という気力、執念のたまものと思っています。
やはり病は気から です。
ワンコに教えられます。
でも、完全に治ったわけではなく、また発作が起きる可能性はあります。
実際 怖いです。
いつまた発作がおきるのか・・・・
でも、一所懸命に頑張っているワンコを
私たちは見守るしかできません。
何かあったら獣医さんにかつぎ込むしかできません。
可愛い可愛いワンコ=あんじゅのために。
11月15日の朝方にうちのワンコが吐いて吐いて
朝一で獣医さんに駆け込んで
診ていただいたところ レントゲンを撮ったら
脳に何か写っている
症状は既に脳に障害があるときに症状 ということで
重篤な状態に陥りました。
ワンコの眼はがががーーーっと動き、
頭は後ろにのけぞり、前足はつっぱり
からだも硬直し、
起きあがることもできず、寝返りもうてず
ずっと「ひーんひーん」と泣きっぱなし。
獣医さんのところに一晩入院して、翌日行った時
下半身は麻痺し、左目の瞳孔は開いてしまっている状態でした。
獣医さんからは「自分もつきっきりではいれないし、このまま
一人で死んでしまうこともあり得る。だったら家に帰って家族の見守る中で」
ということを言われた。
私はそこでは泣き声をあげることもできず
ワンコを抱っこして、車の中で
「大好きだったお散歩だよ!」と窓を開けてワンワン泣きました。
ワンコはその間もずっとひーんひーん泣いていました。
考えられる原因は「脳腫瘍」か「脳血栓」ということでした。
でもレントゲンでは正確な原因は特定できず
本来ならばCTスキャンをしてキチンと原因を特定し、それから
治療をすべき、とブログ仲間からアドバイスされ
近くのCT設備を持つ獣医さんを捜したところ
村井にありました。
獣医さんを変え、そこにいったところ
即 翌日にCT検査を行ってくれ、
そのまま入院ということになりました。
結局、CT検査でも原因は特定できませんでした。
これ以上調べようとすると東京の大学病院へ行き
MRI検査をしなくてはなのですが、
もしかしたら3週間ほど治療を行い
快復する可能性もあるということで、
私たちはそっちに賭けることにしました。
ダメならば3週間後にMRI検査をすればいい、と。
しかし、ワンコは奇跡的な回復力を見せ、
2週間後退院できるまでになったのです。
本当に奇跡です!!!!
院長先生曰く
「もし脳腫瘍や脳血栓ならばこんなに快復はせず、だんだん弱ってゆくよ」
ということで、たぶんですがそれらの病気ではなかったようです。
今、毎日注射に通っています。
脳が原因なのは間違いないので、
脳を活性化する薬を注射し、投薬しての治療です。
しかし、2週間の入院の間朝夕毎日面会に行きました。
ワンコは徐々に意識レベルも上げって来るのがわかりました。
最初は起きあがることもできなかったのですが、
次の日には抱っこができ、
次の日には私の顔をなめ、
次の日には尻尾を振り と
どんどん良くなっていったのです。
そして、先週の土曜日に退院できました。
今は家にいます。
元には戻ってはいません。
下半身が麻痺していたので、足は弱ってしまって
以前は軽々とジャンプして乗っていた椅子に上がることはできません。
でも、前のように人が来るとワンワン吠えることができるようになりました。
注射は直径が4cmもある太い注射を2本と細い注射を1本
を毎回します。
相当痛いし、怖いはずです。
でも、ワンコは我慢して絶えています。
こんなに早く退院できたのもワンコの「生きたい」
「早く家に帰りたい」という気力、執念のたまものと思っています。
やはり病は気から です。
ワンコに教えられます。
でも、完全に治ったわけではなく、また発作が起きる可能性はあります。
実際 怖いです。
いつまた発作がおきるのか・・・・
でも、一所懸命に頑張っているワンコを
私たちは見守るしかできません。
何かあったら獣医さんにかつぎ込むしかできません。
可愛い可愛いワンコ=あんじゅのために。
ワンコの信じられない行動
お正月早々、何を言うか と言われそうですが
うちのワンコは話します!!
夕飯の時に何かどうか食べ物をあげるのですが、
その際に「お話!」と言うとワンコは
「YKちゃん」とはっきり言います。
また「ANJのまんま」とも言います。
飼い主の欲目~、とは言われますがハッキリと犬が吼えるとか
くう~~ん言うのとは異なる発声で何かを言っています。
と、ここまではまあそんなヤツもいるかな?と
思う人もいるかもしれませんが
これから話すことは私たちも何故かわからないほど
信じられない話・・・・・・
夕飯時に食べ物をあげる中で、あげる際には必ず
ワンコには芸をさせている。
「お話」であったり、「お願いお願い」とチンチンをさせて前脚で
クレクレとさせたり、「待て」をさせたり。
しかし、時々その【待て】ができず、食べてしまう。
すると私たちは怒ってワンコを叱りつける。
ワンコは自分が悪いことをした、ということを知っていて
ふて寝をする。
しかし、あいつの信じられない行動はここから。
叱られて無視されて、ふて寝をしていたワンコは
やおら立ち上がり、歩き出す。
自分のトイレまで。
そして、そこで「おしっこ」をする。
私たちはワンコがおしっこをすると必ずお尻を拭いてあげるようにしている。
そして、褒めてあげる。
こいつはその行動を知っていて、
怒られる→おしっこをする→拭いて貰える→怒っていたのがうやむやになる
と、その後は何事もなかったかのように再びダンナの隣に飛び乗って
椅子に座って愛想を振りまいている。
怒られる→おしっこに行く→拭いてもらう→怒られていたことがうやむや
この一連の行動はワンコが考えて、そうなることを確信しての
行動としか思えない・・・・
しかし、一番の最初にワンコにどういう思考の発想があったのだろうか?
こんなヤツの脳みそにそんな知恵があるのだろうか?
たまたま怒られた際におしっこがしたくなって、
拭かれたことで怒られていたことがうやむやになって
それを覚えていて再度やってみた・・・・・
ということだろうか?
犬は古代の昔から人間のそばで暮らし、人間の友達であったが
そうなるべくしてなったのではなく、やはり犬なりの知恵で
(本能?)で人間のパートナーの地位を得てきたのだろうか・・・・
としか思えないワンコの行動である。
いつか、テレビに投書して取り上げてもらいたいものだ。
興味のある方は是非、うちに来てくださいませ。
しかし、知らない人の前ではやらないかな~・・・・?
プラスして言うとうちのワンコ
外出する際に必ずトイレをさせている。
「おしっこ」と言うと必ずおしっこをする
出ないときは申し訳程度に「チビッ」とする。
驚きなのはこれが「ウンチ」でもできることである。
ワンコなりに相当の努力が必要とは思うが、
実際にできるところを見ると いつもながら凄いと思う。
それもいつか取材にきてもらいたいと思っている。
毎日、発見があって飽きさせてくれないワンコです。
そんなワンコが看板犬になっているタータンのお店Rulyish
うちのワンコは話します!!
夕飯の時に何かどうか食べ物をあげるのですが、
その際に「お話!」と言うとワンコは
「YKちゃん」とはっきり言います。
また「ANJのまんま」とも言います。
飼い主の欲目~、とは言われますがハッキリと犬が吼えるとか
くう~~ん言うのとは異なる発声で何かを言っています。
と、ここまではまあそんなヤツもいるかな?と
思う人もいるかもしれませんが
これから話すことは私たちも何故かわからないほど
信じられない話・・・・・・
夕飯時に食べ物をあげる中で、あげる際には必ず
ワンコには芸をさせている。
「お話」であったり、「お願いお願い」とチンチンをさせて前脚で
クレクレとさせたり、「待て」をさせたり。
しかし、時々その【待て】ができず、食べてしまう。
すると私たちは怒ってワンコを叱りつける。
ワンコは自分が悪いことをした、ということを知っていて
ふて寝をする。
しかし、あいつの信じられない行動はここから。
叱られて無視されて、ふて寝をしていたワンコは
やおら立ち上がり、歩き出す。
自分のトイレまで。
そして、そこで「おしっこ」をする。
私たちはワンコがおしっこをすると必ずお尻を拭いてあげるようにしている。
そして、褒めてあげる。
こいつはその行動を知っていて、
怒られる→おしっこをする→拭いて貰える→怒っていたのがうやむやになる
と、その後は何事もなかったかのように再びダンナの隣に飛び乗って
椅子に座って愛想を振りまいている。
怒られる→おしっこに行く→拭いてもらう→怒られていたことがうやむや
この一連の行動はワンコが考えて、そうなることを確信しての
行動としか思えない・・・・
しかし、一番の最初にワンコにどういう思考の発想があったのだろうか?
こんなヤツの脳みそにそんな知恵があるのだろうか?
たまたま怒られた際におしっこがしたくなって、
拭かれたことで怒られていたことがうやむやになって
それを覚えていて再度やってみた・・・・・
ということだろうか?
犬は古代の昔から人間のそばで暮らし、人間の友達であったが
そうなるべくしてなったのではなく、やはり犬なりの知恵で
(本能?)で人間のパートナーの地位を得てきたのだろうか・・・・
としか思えないワンコの行動である。
いつか、テレビに投書して取り上げてもらいたいものだ。
興味のある方は是非、うちに来てくださいませ。
しかし、知らない人の前ではやらないかな~・・・・?
プラスして言うとうちのワンコ
外出する際に必ずトイレをさせている。
「おしっこ」と言うと必ずおしっこをする
出ないときは申し訳程度に「チビッ」とする。
驚きなのはこれが「ウンチ」でもできることである。
ワンコなりに相当の努力が必要とは思うが、
実際にできるところを見ると いつもながら凄いと思う。
それもいつか取材にきてもらいたいと思っている。
毎日、発見があって飽きさせてくれないワンコです。
そんなワンコが看板犬になっているタータンのお店Rulyish

無事に治って
昨夜の治療が効果があり、昨夜は落ちついてねんねしていたワンコ。
朝一でまた獣医さんへ行って、注射を打ってもらいました。
もうすっかり顔の腫れも引き、「まんま くりょー」と啼いている。
注射から帰って、獣医さんの許可も出てやっと朝食をあげる。
そして、私は出社。
今日は早めに帰ろうっと。
夕方、ちゃんと生きているかな?と心配だったけど
私がチャリンコで帰っていたらその音を聞きつけて
ワンコがワンワン吼えている。
「良かった、生きてるよ・・・・・」
夕ご飯に薬を混ぜてあげる。
ぺろっと食べてしまった。
これだけ食欲があれば大丈夫。
一安心。
ダンナも昨夜はよく眠れなかったよ、と言っている。
いつもなら、ダンナとワンコは一緒の布団で寝ているけど、
場所の取り合いをしているらしい。
でも、昨夜はワンコの好きなように寝かせていたようだ。
アレルギーは本当に怖いんですね~。
心を鬼にして、いろいろ食べさせないようにしないとね。
いつまでも元気でいて欲しいもの。
朝一でまた獣医さんへ行って、注射を打ってもらいました。
もうすっかり顔の腫れも引き、「まんま くりょー」と啼いている。
注射から帰って、獣医さんの許可も出てやっと朝食をあげる。
そして、私は出社。
今日は早めに帰ろうっと。
夕方、ちゃんと生きているかな?と心配だったけど
私がチャリンコで帰っていたらその音を聞きつけて
ワンコがワンワン吼えている。
「良かった、生きてるよ・・・・・」

夕ご飯に薬を混ぜてあげる。
ぺろっと食べてしまった。
これだけ食欲があれば大丈夫。
一安心。
ダンナも昨夜はよく眠れなかったよ、と言っている。
いつもなら、ダンナとワンコは一緒の布団で寝ているけど、
場所の取り合いをしているらしい。
でも、昨夜はワンコの好きなように寝かせていたようだ。
アレルギーは本当に怖いんですね~。
心を鬼にして、いろいろ食べさせないようにしないとね。
いつまでも元気でいて欲しいもの。
生肉食ってアレルギー
今日は松本市内にある「ブティック」に委託販売のお願いに行きました。
オーナーの方にお会いし、お願いしたところ快く引き受けてくださりました。
Rulyishの商品を置いていただけるお店が増えました。
これからプライスタグを作ったり、準備をせねば。
と、張り切って家に帰ったところ
うちのミニチュアダックスの子はいつものように
「まんま くりょ」と吼えまくっている。
「んっ?」顔がバフンとしている・・・・・
と、みるみるうちに腫れてくる・・・・・・・・・・・・・・・
大変だーーーーーーー!!!
既に診療時間の過ぎている獣医さんに電話。
「それはきっとアレルギーだと思います。様子を見てそのまま落ち着けば
明日朝来て下さい」とのこと。
しかし、おさまらない。よけいに腫れてくるし、
ワンコは暴れだした。
再度電話。
「では、これから来て下さい」「はい、すぐ行きます」
と、獣医さんに駆けつけた。
獣医さんはワンコの顔を見たとたんに
「アレルギーだね~。48時間以内に出るんですよ。この2日間で何か食べさせました?」
「はい、昨夜生の豚肉を食べちゃいました。あげたわけではなくて、
勝手に食べちゃったんです。しゃぶしゃぶの肉を・・・」
「えーーーーっ!生肉はダメですよ。しかも豚肉はよけいにダメです」
と獣医さんに叱られました。
「アレルギーは怖いですよ。もう一度、同じものを食べたら
今度は呼吸困難を起こしたりして死んじゃいますよ」
とも言われました。
「でもこれで注射を打って、薬を飲ませれば引くと思うので大丈夫だから」
ということで帰ってきました。
家に戻り、しばらくするとワンコがいきなりグッタリしてしまった。
!!!!!!!
再度電話。
「何度もすみません。ワンコが急にグッタリしちゃって・・・」(私)
「ええ?それは変だなあ、さっきの薬だけだとダメなのかなあ?
ちゃんと立てれますか?」(獣医さん)
「いえ、グッタリして横になったままで立てません」(私)
「では、またすぐに連れて来て下さい」(獣医さん)
と、出張から帰ってきたダンナと一緒に再度獣医さんへ。
その間 ワンコはウンチをちびったり、グッタリしたまま。
ええっ、このまま死んじゃうかも?
と半泣きな私。
獣医さんへ再々度飛び込み、診察していただく。
今度は点滴で栄養をいれ、薬も注入。
「入院しますか?」とも言われたのですが
このワンコ、およそで一人になると神経がまいってしまう。
少しさっきの注射がきいてきたようで、様子も快方に向かっている感じ。
ワンコを連れて帰りました。
今はソファでダンナの隣でねんねしてます。
明日の朝まで様子を見て、朝一でまた獣医さんへ連れてゆくつもり。
もう、生きた心地がしません。
明日は会社、半休だなあ。
でも午後、こいつだけにしてゆくのも心配・・・・
一日休みかなあー?
今夜できなかった委託の準備や展示会の準備をしてよっかな。
しかし、アレルギーって怖いんですね。
もう一回生肉食ったらこいつは死んじゃうんだからね。
注意しないと。
もう焼肉大会にこいつを連れてゆくのはやめよっと。
だいたい食い意地が張っているのがいけない。
獣医さんにうちが昨夜の献立が「しゃぶしゃぶ」だったって
バレてしまったじゃないの。(まあ、いいけどさ)
今夜は眠れないよ・・・・・・(心配)
顔が腫れてむくれた顔のワンコです。
オーナーの方にお会いし、お願いしたところ快く引き受けてくださりました。
Rulyishの商品を置いていただけるお店が増えました。
これからプライスタグを作ったり、準備をせねば。
と、張り切って家に帰ったところ
うちのミニチュアダックスの子はいつものように
「まんま くりょ」と吼えまくっている。
「んっ?」顔がバフンとしている・・・・・
と、みるみるうちに腫れてくる・・・・・・・・・・・・・・・

大変だーーーーーーー!!!
既に診療時間の過ぎている獣医さんに電話。
「それはきっとアレルギーだと思います。様子を見てそのまま落ち着けば
明日朝来て下さい」とのこと。
しかし、おさまらない。よけいに腫れてくるし、
ワンコは暴れだした。
再度電話。
「では、これから来て下さい」「はい、すぐ行きます」
と、獣医さんに駆けつけた。
獣医さんはワンコの顔を見たとたんに
「アレルギーだね~。48時間以内に出るんですよ。この2日間で何か食べさせました?」
「はい、昨夜生の豚肉を食べちゃいました。あげたわけではなくて、
勝手に食べちゃったんです。しゃぶしゃぶの肉を・・・」
「えーーーーっ!生肉はダメですよ。しかも豚肉はよけいにダメです」
と獣医さんに叱られました。
「アレルギーは怖いですよ。もう一度、同じものを食べたら
今度は呼吸困難を起こしたりして死んじゃいますよ」
とも言われました。

「でもこれで注射を打って、薬を飲ませれば引くと思うので大丈夫だから」
ということで帰ってきました。
家に戻り、しばらくするとワンコがいきなりグッタリしてしまった。
!!!!!!!
再度電話。
「何度もすみません。ワンコが急にグッタリしちゃって・・・」(私)
「ええ?それは変だなあ、さっきの薬だけだとダメなのかなあ?
ちゃんと立てれますか?」(獣医さん)
「いえ、グッタリして横になったままで立てません」(私)
「では、またすぐに連れて来て下さい」(獣医さん)
と、出張から帰ってきたダンナと一緒に再度獣医さんへ。
その間 ワンコはウンチをちびったり、グッタリしたまま。
ええっ、このまま死んじゃうかも?
と半泣きな私。
獣医さんへ再々度飛び込み、診察していただく。
今度は点滴で栄養をいれ、薬も注入。
「入院しますか?」とも言われたのですが
このワンコ、およそで一人になると神経がまいってしまう。
少しさっきの注射がきいてきたようで、様子も快方に向かっている感じ。
ワンコを連れて帰りました。
今はソファでダンナの隣でねんねしてます。
明日の朝まで様子を見て、朝一でまた獣医さんへ連れてゆくつもり。
もう、生きた心地がしません。
明日は会社、半休だなあ。
でも午後、こいつだけにしてゆくのも心配・・・・
一日休みかなあー?
今夜できなかった委託の準備や展示会の準備をしてよっかな。
しかし、アレルギーって怖いんですね。
もう一回生肉食ったらこいつは死んじゃうんだからね。
注意しないと。
もう焼肉大会にこいつを連れてゆくのはやめよっと。
だいたい食い意地が張っているのがいけない。
獣医さんにうちが昨夜の献立が「しゃぶしゃぶ」だったって
バレてしまったじゃないの。(まあ、いいけどさ)
今夜は眠れないよ・・・・・・(心配)
顔が腫れてむくれた顔のワンコです。
