自作ドール完成です
この数カ月間、試行錯誤しながら製作してきたドールが
今日、完成しました。
頭部(顔)と肘下の腕、手、膝下の脚
これらのパーツは粘土で原型を作り、シリコンで型をとり、
レジン化しました。
胴体部分は、芯を入れ、そこに綿等で肉付けをして
そこに先ほどのレジンパーツを組み込んであります。
まだまだ造形的には課題がありますが、
悩んで作り上げ、一旦は自分自身としては満足してます。
でも、これはまだ量産ができません。
シリコン型が1回型をとって壊れてしまったので。
なんとか、レジン化をもう一つ作ってあるので、
今度をそれを原型にして、再度シリコンで型をとるか、という
ことになります。
この子にお洋服を着せてあげねばです。
どんなお洋服にしてあげようか。
洋裁仕事もせねば。


今日、完成しました。
頭部(顔)と肘下の腕、手、膝下の脚
これらのパーツは粘土で原型を作り、シリコンで型をとり、
レジン化しました。
胴体部分は、芯を入れ、そこに綿等で肉付けをして
そこに先ほどのレジンパーツを組み込んであります。
まだまだ造形的には課題がありますが、
悩んで作り上げ、一旦は自分自身としては満足してます。
でも、これはまだ量産ができません。
シリコン型が1回型をとって壊れてしまったので。
なんとか、レジン化をもう一つ作ってあるので、
今度をそれを原型にして、再度シリコンで型をとるか、という
ことになります。
この子にお洋服を着せてあげねばです。
どんなお洋服にしてあげようか。
洋裁仕事もせねば。
顔を作る
今日は、お人形の顔作り。
ラドールという粘土を使って、鼻やオデコ、頬を盛ってゆきます。
作ってゆくと、左右対称じゃないのがわかったり、
口が尖ってたり と、造形はまだまだです。
このラドールは乾燥するとカチカチに硬くなりますが、また水分を
含ませると柔らかくなるの、
そこにクロスクレイという泥状の粘土をくっ付けると
接着剤代わりになるので、どんどんまた盛ってゆけます。
しばらく、納得のゆくまで何度か造形をしなおさねばです。
ここの段階での造形が後々の形状に響いてしまうので。
ラドールという粘土を使って、鼻やオデコ、頬を盛ってゆきます。
作ってゆくと、左右対称じゃないのがわかったり、
口が尖ってたり と、造形はまだまだです。
このラドールは乾燥するとカチカチに硬くなりますが、また水分を
含ませると柔らかくなるの、
そこにクロスクレイという泥状の粘土をくっ付けると
接着剤代わりになるので、どんどんまた盛ってゆけます。
しばらく、納得のゆくまで何度か造形をしなおさねばです。
ここの段階での造形が後々の形状に響いてしまうので。
バラバラ事件じゃない
先日から始めたオリジナル・ドール製作。
設計図面から起こして、ここまでできました~。
発泡スチロールで芯を作り、そこに「ラドール」という粘土を盛って
造形してゆきます。
頭部、胸部、脚(膝から下)、腕(肘から下)
こう見ると、バラバラ事件のよう・・・・・・。
組み上がるまでは仕方ないですね。
次の工程は、これを乾燥させ、顔を作り込み、
頭をプラモ用の鋸でカットし、
中の芯(発泡スチロール)を取り除きます。
そして、頭部、胸部、腕、脚をシリコンで型取りをします。
型取りが大変です。
設計図面から起こして、ここまでできました~。
発泡スチロールで芯を作り、そこに「ラドール」という粘土を盛って
造形してゆきます。
頭部、胸部、脚(膝から下)、腕(肘から下)
こう見ると、バラバラ事件のよう・・・・・・。
組み上がるまでは仕方ないですね。
次の工程は、これを乾燥させ、顔を作り込み、
頭をプラモ用の鋸でカットし、
中の芯(発泡スチロール)を取り除きます。
そして、頭部、胸部、腕、脚をシリコンで型取りをします。
型取りが大変です。
人形作り 新たなチャレンジ
前回のブログで、一旦の通信教育が終了した「球体関節人形」。
会社の同僚からは、「こあい・・・・・」という、哀しい感想しか聞かれず
ちょっとへこんだ私。
しかし、ここでめげていられな~い!
新たなチャレンジ、チャレンジ。
可愛くなければ、可愛いと言ってもらえるまで頑張るしかないです。
(どこまでもポジティブな私)
完全な球体関節作りは不器用な私にはハードルが高すぎる と考え、
もう少し簡易なドールを作ることにしました。
そのための設計図作りから入ります。

頭部と腕先と足先のみレジンで作ります。
後は、芯材と生地で作ろうと思ってます。
でも、この作り方は通信教育のものとは全く違った作り方なので
自分で試行錯誤しながらの製作となります。
まだ、頭部の芯しかできていません。
(発泡スチロールで芯を作って、これを粘土でくるみます)
それは、今週末の作業となります。

会社の同僚からは、「こあい・・・・・」という、哀しい感想しか聞かれず
ちょっとへこんだ私。
しかし、ここでめげていられな~い!
新たなチャレンジ、チャレンジ。
可愛くなければ、可愛いと言ってもらえるまで頑張るしかないです。
(どこまでもポジティブな私)
完全な球体関節作りは不器用な私にはハードルが高すぎる と考え、
もう少し簡易なドールを作ることにしました。
そのための設計図作りから入ります。
頭部と腕先と足先のみレジンで作ります。
後は、芯材と生地で作ろうと思ってます。
でも、この作り方は通信教育のものとは全く違った作り方なので
自分で試行錯誤しながらの製作となります。
まだ、頭部の芯しかできていません。
(発泡スチロールで芯を作って、これを粘土でくるみます)
それは、今週末の作業となります。