2008年11月28日

テディ2号

先日嫁に行ってしまった(売れてしまった)テディーちゃん。
第2号が完成!!icon22

タータン生地の柄は1号とは違うんですよ。
今度は【Maclaclan】という名前のタータンです。
赤色も渋い赤で、紺色が半分入っています。
グリーンのラインがアクセントで入っています。

表情はこっちの子のほうが生意気ちゃんです。
二つと同じ表情の子はありませんね。きっと。
この子はこの子の顔をしてます。

これからクリスマスシーズン
プレゼントにいかがでしょう。

限定1個
(1個づつしかできてこないんです・・・・)

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スコットランドから輸入したタータンチェック生地を使った
オリジナルデザインのファッションのお店
Rulyish





Posted by るりはり at 21:25 Comments( 0 ) るりはり運営日記

2008年11月25日

社長は編物のセンセイ

うちのショップ社長は実はうちの母親です。

元・編物教室センセイでありました。
今は懐かしい編み機や手編みを教えていました。

編み機って覚えていますか?
長~い機械です。
針が何本も出ていて、その上をハンドルの付いた四角いものが
走ると編めてゆくんですよ。

学校から帰ると「ジャッー、ジャッー」という音がいつもしていました。

なので私も妹も冬に着るセーターは母お手製でした。
編物の本を見て、「私は今度これがいいな、これ作ってね」と言うと
数日後には出来ているんです。

今回アップした商品も社長製作の手編みです。
正真正銘の手作りですね。
ケープとボレロとマフラー。

もっと大物もできるんですが、文化の日に開催された
村の文化祭に展示する作品を制作していて
こちらまで手がまわらなかったようです。

でも、手編みは本当に暖かいです。
毛糸も毛100%のものを使用しています。
それだけでなく、母の手のぬくもりが感じられます。

寒い冬に母の手作りのボレロ、ショール、マフラーをどうぞ!
心まで暖かくなるかも(?)

手編み小物もRulyish




Posted by るりはり at 23:54 Comments( 0 ) るりはり運営日記

2008年11月24日

ぶきっちょな私なれど

私、自分が不器用だということ 最近になってわかりました・・・・・
この年齢になって。
今までいろいろなものを作ってきましたが それは人並みにできているものと思っていました。

ですが、デザインばかりでなく実際に自分の手で何か作り出したい
と思い立ち いろいろなものに挑戦してみました。

大工、洋裁・・・・・・
へたくちょ なんです。

大工で カンナやノミやのこぎりで作品を作っても
寸法は合わない、まっすぐに切れていない、でこぼこだ・・・・

洋裁でクマを作っても ま~不細工なクマが出来上がる。
ブラウスは縫えるけれど、何度縫い直したか・・・といった状態。

ショップで服飾小物というコーナーがあります。
が、私の作った作品はアップできません。
あまりに素人で、「売り物」には到底なりません。

自分の才能の無さに情けなくなります。
私ってデザインしかできないのね・・・・・・

人からはよく「デザインができてすごいですね」
と言われますが、実は「デザインしかできないんです」
が真実なんです。
あまり人がやらないデザイン ということがたまたまできるというだけで、
偉そうに言っていますが、皆さんができること
お裁縫や 大工仕事 はできないんですよ・・・・・・・。(泣)face07

それでも通っている洋裁教室で頑張って作りました!!!
マフラーです。
直線縫いなので、私でもできました。
フリンジも時間をかけて、横糸を抜き 全て手作りで作りました。
裏地も凝って真紅です。

今年流行のパープルの中に真紅が見え隠れして
とってもオシャレになりました。
う~~~~~ん、感動です。

皆様、是非私の力作 ご覧くださいませ。

タータンチェックショップの【タータンマフラー】¥8000




Posted by るりはり at 17:12 Comments( 0 ) るりはり運営日記

2008年11月23日

怪しい撮影隊

今日は松本地方は穏やかな暖かい日でした。
午前中の柔らかな日差しの中でショップ用の商品撮影をしようと、
松本へ出掛けてゆきました。

撮影場所はまずは「松本美術館」
正面の草間弥生さんの巨大モニュメントの前で、撮影。

観光客の人達と一緒になって、撮影をするのだけれど
私の方は荷物を置いて、何度も服を着替えたり、
同じポーズを しかも不自然な・・・・ とって撮影しているので、
まるで怪しい二人。

昼近くになってきて、お客さんも増えていたので、場所を変えることに。

次の場所は「あがたの森」
すっかり葉っぱも落ちてしまい、木々は丸裸。
でも、公園では芝生の上で犬のお散歩をしたり、サッカーをしたり。
うちのあんじゅを連れてきてあげれば良かった。
あんじゅは今日は家でお留守番。

あがたの森の記念館の古い建物の前で撮ったんだけど、
写真をトリミングしたら、ほとんど写ってないですね~。

タータンチェックの色・柄はやっぱり日差しの中で撮ったほうが
発色良く撮れますね。
キレイに撮れました。

新製品もいろいろアップしました。
社長の作る「手編みシリーズ」です。
シール、ボレロ、コットンマフラーの数々。

一つ一つ手編みで作っているので、数はそんなにできません。
なので、全て限定1枚こっきりです。
お早めに!!

タータンチェックショップRulyish




Posted by るりはり at 18:02 Comments( 0 ) るりはり運営日記

2008年11月21日

中町TO-YAで展示してます

Rulyishのタータンチェックのお洋服、松本の中町にある
松本衣デザイン専門学校が運営する「Shop TO-YA」に展示しております。

何故、そこに置いてあるの?

私と松本衣のお付き合いは今から十数年前まで遡ります。
私が松本木工団地で募集していた「家具コンペ」に応募して
受賞して、そのデザインした家具を木工団地にある
家具メーカーが作って展示して、それを見た校長先生が
声をかけてくださったのがご縁で今に至っています。

私のこのブランド立ち上げに際しても、縫製メーカーさんを
紹介してくださったり、パターンナーの先生を紹介くださったりと
いろいろ協力をしてくださいました。

それは、校長先生自身が
「松本にアパレルビジネスが育っていない」ということを憂えており
なんとか育てたい、と常々思ってらしてことが私への協力に
繋がっているのです。

本当に校長先生、学校の皆さんには感謝をしております。
その恩返しはこのビジネスがちゃんと成功することだと思っています。

さてさて、TOーYAの話です。

このお店は学生達の実習で作った服を販売しているお店です。
Rulyishとはちょっと価格帯が違います。
が、実際のい方々のワードローブを覗けば、
ドレッシーなものからカジュアルなもの、スポーティーなもの
様々なものがあります。

全く同種の洋服ばかりを持っている人はいません。
そう考えるとお店だって、いろいろな価格帯で、いろいろなテイストなものが
あってもいいように思います。

同じお店で色々な価格帯、テイストのものが揃うなんて便利!!

一度いらっしゃってください。
そしてどんどん試着してください。
質感の良さを確認してみてください。

スコットランドのキルトスカート(よくバグパイプを吹くおじさんが着用)
を思い浮かべて、遠い英国に気持ちを馳せてください。

[i] design club shop TO-YA
タータンチェックショップRulyish



Posted by るりはり at 00:23 Comments( 0 ) るりはり運営日記