顔を作る
今日は、お人形の顔作り。
ラドールという粘土を使って、鼻やオデコ、頬を盛ってゆきます。
作ってゆくと、左右対称じゃないのがわかったり、
口が尖ってたり と、造形はまだまだです。
このラドールは乾燥するとカチカチに硬くなりますが、また水分を
含ませると柔らかくなるの、
そこにクロスクレイという泥状の粘土をくっ付けると
接着剤代わりになるので、どんどんまた盛ってゆけます。
しばらく、納得のゆくまで何度か造形をしなおさねばです。
ここの段階での造形が後々の形状に響いてしまうので。
ラドールという粘土を使って、鼻やオデコ、頬を盛ってゆきます。
作ってゆくと、左右対称じゃないのがわかったり、
口が尖ってたり と、造形はまだまだです。
このラドールは乾燥するとカチカチに硬くなりますが、また水分を
含ませると柔らかくなるの、
そこにクロスクレイという泥状の粘土をくっ付けると
接着剤代わりになるので、どんどんまた盛ってゆけます。
しばらく、納得のゆくまで何度か造形をしなおさねばです。
ここの段階での造形が後々の形状に響いてしまうので。
バラバラ事件じゃない
先日から始めたオリジナル・ドール製作。
設計図面から起こして、ここまでできました~。
発泡スチロールで芯を作り、そこに「ラドール」という粘土を盛って
造形してゆきます。
頭部、胸部、脚(膝から下)、腕(肘から下)
こう見ると、バラバラ事件のよう・・・・・・。
組み上がるまでは仕方ないですね。
次の工程は、これを乾燥させ、顔を作り込み、
頭をプラモ用の鋸でカットし、
中の芯(発泡スチロール)を取り除きます。
そして、頭部、胸部、腕、脚をシリコンで型取りをします。
型取りが大変です。
設計図面から起こして、ここまでできました~。
発泡スチロールで芯を作り、そこに「ラドール」という粘土を盛って
造形してゆきます。
頭部、胸部、脚(膝から下)、腕(肘から下)
こう見ると、バラバラ事件のよう・・・・・・。
組み上がるまでは仕方ないですね。
次の工程は、これを乾燥させ、顔を作り込み、
頭をプラモ用の鋸でカットし、
中の芯(発泡スチロール)を取り除きます。
そして、頭部、胸部、腕、脚をシリコンで型取りをします。
型取りが大変です。
長野でカルトナージュ講習
今日は、長野市の「D-Life Style Shop」さんで開催されたカルトナージュ講習会に
参加してきました。
東京でも他の講習会に参加したことがあるので、全くの初心者ではなかったのですが
まあ、初心者にケのはえたようなもんなので、最初は初心者コースから。
今日作成したのは、スキバルテックスという革の型押しがしてある洋紙を使っての
メモ帳です。
10:00ちょっと前から開始して、終わったのが12:00過ぎ。
カルトンやケント紙は講師の方にカットしておいていただいたものを
使ったのですが、かかったのは約2時間強。
自分で初めからカルトンからカットしていたらどんだけ掛るんじゃろ?
まあまあの出来上がり。
しかし、表紙の赤いスキバルテックスのコーナーをカットする際に
カットし過ぎて、補正。
おっちょこな私・・・・・・。
次回は、作りたかった「トランク」製作にチャレンジです。

参加してきました。
東京でも他の講習会に参加したことがあるので、全くの初心者ではなかったのですが
まあ、初心者にケのはえたようなもんなので、最初は初心者コースから。
今日作成したのは、スキバルテックスという革の型押しがしてある洋紙を使っての
メモ帳です。
10:00ちょっと前から開始して、終わったのが12:00過ぎ。
カルトンやケント紙は講師の方にカットしておいていただいたものを
使ったのですが、かかったのは約2時間強。
自分で初めからカルトンからカットしていたらどんだけ掛るんじゃろ?
まあまあの出来上がり。
しかし、表紙の赤いスキバルテックスのコーナーをカットする際に
カットし過ぎて、補正。
おっちょこな私・・・・・・。
次回は、作りたかった「トランク」製作にチャレンジです。
人形作り 新たなチャレンジ
前回のブログで、一旦の通信教育が終了した「球体関節人形」。
会社の同僚からは、「こあい・・・・・」という、哀しい感想しか聞かれず
ちょっとへこんだ私。
しかし、ここでめげていられな~い!
新たなチャレンジ、チャレンジ。
可愛くなければ、可愛いと言ってもらえるまで頑張るしかないです。
(どこまでもポジティブな私)
完全な球体関節作りは不器用な私にはハードルが高すぎる と考え、
もう少し簡易なドールを作ることにしました。
そのための設計図作りから入ります。

頭部と腕先と足先のみレジンで作ります。
後は、芯材と生地で作ろうと思ってます。
でも、この作り方は通信教育のものとは全く違った作り方なので
自分で試行錯誤しながらの製作となります。
まだ、頭部の芯しかできていません。
(発泡スチロールで芯を作って、これを粘土でくるみます)
それは、今週末の作業となります。

会社の同僚からは、「こあい・・・・・」という、哀しい感想しか聞かれず
ちょっとへこんだ私。
しかし、ここでめげていられな~い!
新たなチャレンジ、チャレンジ。
可愛くなければ、可愛いと言ってもらえるまで頑張るしかないです。
(どこまでもポジティブな私)
完全な球体関節作りは不器用な私にはハードルが高すぎる と考え、
もう少し簡易なドールを作ることにしました。
そのための設計図作りから入ります。
頭部と腕先と足先のみレジンで作ります。
後は、芯材と生地で作ろうと思ってます。
でも、この作り方は通信教育のものとは全く違った作り方なので
自分で試行錯誤しながらの製作となります。
まだ、頭部の芯しかできていません。
(発泡スチロールで芯を作って、これを粘土でくるみます)
それは、今週末の作業となります。
人形が完成しました~!
今まで作り続けてきた「球体関節人形」がようやく今日、完成しました!
テキストに従って、粘土で原型を作って、
それをシリコンの型に興して、
またそれをレジンの型で興して、
今度はそのパーツを全て関節で割って、パテで修正して、
またシリコン型~レジン型取り と
気が遠くなるような工程を繰り返して、ようやく今日 完成しました。
でも、初めての習作なので、アラだらけです。
あちこち隙間だらけだし、膝は折れているし、手首も。
でも、でも、初めて自分で最初から最後まで作り上げたお人形。
可愛いです!
ちゃんと、関節で曲がるので、色々なポージングも可能です。
まだメイクを施してないので、表情は無いですが
これからお洋服も作ってあげたりして
どんなキャラクターに仕上げようかワクワクです。
でも、お人形作り。
ようやっとスタートラインに立てたばかりです。
これからの方がもっともっと大変なはず。
辛抱強く、根気良く 粘り強く
人形作りに取り組んでゆきたいな~と思います。

テキストに従って、粘土で原型を作って、
それをシリコンの型に興して、
またそれをレジンの型で興して、
今度はそのパーツを全て関節で割って、パテで修正して、
またシリコン型~レジン型取り と
気が遠くなるような工程を繰り返して、ようやく今日 完成しました。
でも、初めての習作なので、アラだらけです。
あちこち隙間だらけだし、膝は折れているし、手首も。
でも、でも、初めて自分で最初から最後まで作り上げたお人形。
可愛いです!
ちゃんと、関節で曲がるので、色々なポージングも可能です。
まだメイクを施してないので、表情は無いですが
これからお洋服も作ってあげたりして
どんなキャラクターに仕上げようかワクワクです。
でも、お人形作り。
ようやっとスタートラインに立てたばかりです。
これからの方がもっともっと大変なはず。
辛抱強く、根気良く 粘り強く
人形作りに取り組んでゆきたいな~と思います。